2014年03月26日

蕪栗沼の保全活動を評価 2つのコンテストで最高賞を受賞

大崎市は、ラムサール条約登録湿地である蕪栗沼・周辺水田の保全などに関する取り組みで2つのコンテストに参加し、見事どちらも最上位の賞を受賞しました。
 一つは復興庁が企画する「REVIVE JAPAN CUP 2013」のカルチャー部門 コミュニケーションで第一位を獲得しました。このコンテストは「新しい東北」の創造や復興に対するプラン・取組を全国から募集し、評価された事柄にはいろいろな形で支援を行うというコンテストです。今回はふゆみずたんぼの取り組みを広く理解してもらうために絵本、映像、展示会など様々な情報発信に努めたことが評価されました。
 もう一つは、「日本計画行政学会」が主催する第15回計画賞の最優秀賞を受賞しました。こちらは「生きもの共生型農業を核とした持続可能な地域づくり‐蕪栗沼・ふゆみずたんぼプロジェクト」と題し、持続可能なエネルギーの利活用において、地域の自治体や農業者、NPO法人など地域ぐるみで取り組んでいることが評価されました。
 どちらも全国規模で募集されており、多くの企画案や活動報告が寄せられた中での受賞となりました。大崎市では国連食糧農業機関の世界農業遺産への登録に向けて弾みをつけることができたと話しています。

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posted by EGASOSAKI at 08:47| 宮城 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月20日

ササニシキとひとめぼれから生まれた新品種「ささ結」

宮城県古川農業試験場にて育成された新品種です。2001年に誕生し、もとは「東北194号」と名付けられていましたが、親しみやすい名称を付けようと「大崎の米販売戦略会議」で「ささ結び」に決定しました。ささ結はあっさりした食感や和食に合うということで、特に寿司米として優れているそうです。大崎寿司業組合の千葉組合長も絶賛しており、大崎市の寿司店舗をはじめ、飲食店に普及していくことと思われます。
 ささ結は「ササニシキ」と「ひとめぼれ」の人口交配から生まれました。耐冷性、耐倒伏性などがササニシキよりも優れていることから、県北部でも安定した育成が見込めます。
ササニシキの味を保ちつつ、ササニシキの弱点であった寒さに強くなったことが大きな成果と言えるでしょう。
 現在はまだ市と県の試験栽培をしており、一般作付けは15年度から始まります。市内では約40ヘクタールでの栽培を予定しています。今後、大崎市の新しい品種「ささ結」が食卓に並ぶことを期待したいと思います。
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・古川農業試験場
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posted by EGASOSAKI at 15:22| 宮城 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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